【Unity】追いかけてくる敵を作ってみる

2021/9/10ドラッグ処理の一部修正 ダンジョン系のゲームをやっていると、 ゾンビがひたすら追いかけてくるシーンがあります。 逃げても逃げても憑いてくる… 何ともやらしい演出なんですが どうやって処理されているのか疑問に思ったので、 実際に作ってみようと思います。 android用のセッティングでAとBの2つのオブジェクトを用意します。 Aは青玉 Bは黒玉 Aを動かすとBが追いかけてくる感じにします。 Aはドラッグ操作できるように次のスクリプトをアタッチします。 using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class AScript : MonoBehaviour { private float ballPosZ; //青玉のZ座標 // Start is called before the first frame update void Start() { ballPosZ = transform.position.z; } //ドラッグ処理 private void OnMouseDrag() { Vector3 mousePos = Came…

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【Unity】InputFieldを使って文字入力

2021/02/16スクリプト修正・追記 Unityなのにゲームを作らず、ツール系のような物ばかり作っている 今日この頃なのですが、ゲームはいつ作るの? と言われてしまいそうです。(;^_^A ま、そんな事は気にせず進めて行きましょう(;^o^) \(ToT )あんたほんとにそれでいいの 今回はInputFieldについて、少しふれてみます。 InputFieldは文字を入力するものなんですが、 ゲームでは、ユーザーネームや保存データの名前 なんかでお目に掛るかと思います。 単純にInputFieldを設置するだけで、 文字入力ができるので便利です。 早速、使っていきたいと思います。 キャンバスとイメージを準備して、その上にInputFieldを設置します。 Unityを日本語化したので、かえって分かりにくい気もしますが、 入力フィールドがInputFieldになります。 設置するとかなり小さいオブジェクトが設置されます。 最初はカメラマークに被って見えませんでした。(-_-;) 少し見やすいサイズに変更していきます。 幅500高さ80にするとスクショの大きさになります。 何やら書いてあるようですが、文字が小さすぎて読めない!ヽ(`⌒´)ノ ウッキー この文字を編集してみます。 InputFieldは、PlaceholderとTextで構成されています。 このPlacehol…

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【Unity】androidでデータファイルの保存・読込み

Unity上では、CSVの保存・読込みが完成しました。 このままでは、android実機にビルドしても保存・読込みは行われないので、 修正していきたいと思います。 まずはGoogle先生にお伺いしてみます。 返ってきた答えが Application.persistentDataPath アプリケーションの永続的なデータ(キャッシュなど)を保存する場所 だそうです。 とりあえず、組み込んでみたいと思います。 private string FilePath = @"/program.csv"; //CSVファイルのpath if (System.IO.File.Exists(Application.persistentDataPath+ FilePath)) FilePathのファイル名の前に”/”を追加 ファイル検索のSystem.IO.File.Existsのパスに Application.persistentDataPath+を追加しました。 続いて、StreamWriterとStreamReaderの修正をします。 StreamWriter sw = new StreamWriter(Application.persistentDataPath+ FilePath, false, Encoding.GetEnco…

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