【ExcelVBA】Dictionaryを使って図形を配列管理する
前回、コネクタのタイプ変更をListBoxからできるようにしました。
範囲選択でシェイプを選択して、コネクタだけをListBoxに取得したのですが、
フロー図形を省いているって事は、フロー図形のみ取得する事もできる訳で…
コネクタ作成もListBoxが活用できるやん!って事で処理を作る事にしました。
新しくbookを作成して、今まで作った処理を盛り込んで、
実際に使える物に仕上げていきたいと思います。
まずコネクタ追加なんですが、ListBoxが必要になるので、
その辺りから準備します。
UserFoam上部に、選択中図形取得ボタンを設置。
コネクタ作成・コネクタ変更のListBoxを、2つを用意します。
どちらのListBoxも、ColumnCountを2、ColumnWidthsを50pt,0ptに設定します。
MultiSelectを、Single→Multiに変更して複数選択できるようにします。
選択中図形取得については、前回記事を流用して作ります。
標準モジュールを2つ追加して、
シェイプ管理用のShapeManagerモジュール
UserFoam管理用のPanelManagerモジュール
を作ります。
まずは、選択中図形取得から
ShapeManager(標準モジュール)
Option Explicit
Sub SelectionShapeSearch()
Dim sh As Shap…