構築について忘れてしまいそうなので
ここでまとめておこうと思います。
環境構築その①は、JDKインストールです。
Google先生に伺うとJDKインストールについて沢山の記事が見つかりました。
どれも良くまとめられてて分かり易いものが多いです。
ただ知らない者からすると、どれを押せばいいの?って感じで
結構分かりにくいので少しまとめます。
JDKのダウンロード
ORACLE ←DLサイト

JDKダウンロードサイトにアクセスすると上のページが表示されると思います。
赤枠で囲ったボタンがDLページに飛ぶボタンです。
コーヒーカップのDLボタンをクリックしても、
JDKと書かれたDLボタンをクリックしても同じページに飛びます。
ここで最初に悩みました。
どっち?って
同じなら一つにしてくれた方が分かり易いのに……

続いて、ファイルのDLです。
はて?
4ブロックに分かれてます。
Java SE Development Kit 8u111
Java SE Development Kit 8u112
Java SE Development Kit 8u111 Demos and Samples Downloads
Java SE Development Kit 8u112 Demos and Samples Downloads
下の二つはデモとサンプルって書いてあるので違うでしょう。
なら上の二つ?キットバージョンが違う!
これについてはGoogle先生に聞いても
”更新された場合はナンバーが変わります” しか出てきません。
おいおい
初心者にとっては、バージョンの違いなんて分からないよ!
えーい
新しいものは古いものを兼ねるって誰かが言ったはず。
Kit 8u112を落とす事にします。
次に難問が現れました!
Windowsが二つある?
×86
×64
なんじゃこりゃ!
Google先生助けてー (+_+)
Windowsはbitが二種類 bitも?なんですがDLまとめなんで端折ります。
32bit
64bit
自分のOSがどちらのbitで動いてるか調べる
Windowsボタン(キーボードの左下にある窓のキーです)を押しながらXボタンを押す。

写真の画像がショボイので分かりにくいですが
赤枠のシステムをクリック

これまた写真がショボイ m(_ _)m
赤枠のシステムの種類に〇〇ビットオペレーティングシステムと書かれています。
〇〇の部分が該当します。
私の環境は64bitである事が分かりました。
でも32bitと64bitしかないよね?
Windowsて86bitなんか出してたの?
これは過去の名残なんだそうで32bit版は表記上×86となるそうです。
32bit版の方は注意が必要ですな。
でも86bit版が出たらどうなるんだろう?でも8の倍数だから88か……
所詮知識の無い戯言、次行きます。

写真の赤枠 Accept License Agreementにチェックを入れます。
私の場合は Windows x64 195.13 MB 赤枠の実行ファイルをDLします。
DLが終わるとインストールする?って聞いてくるので実行します。

日本語を見てホッとしました。
次に行ってみます。

開発ツールの部分に反応してしまいました。晴れて開発者(#^.^#)
次へっと

おや保存場所を決めろって言ってます。
調べると初心者はデフォルトで良いみたいな事が
そのまま保存します。

次回のandroid studio編で言いますが
JDK保管場所は必ず覚えておく事、適当に次へをクリックしてると後で苦労します。

インストール中

閉じるを押して完了です。
こんな単純な事なのに疲れました~
追記
肝心な事を書いてない! ページを更新してから気付きました。
JDKをインストールする前にWindowsのアカウントを日本語名にしてると落とし穴に落ちます
JDKにしろandroid studioにしろ 海外産の物です。
政治とプログラムは日本人には優しくない!
これからアプリを作る方はアルファベットのアカウントを用意して、アプリ作りに必要なファイルはアルファベットで保存するようにした方が賢明です。
プログラムが日本語を理解しない事が多々あります。
導入時にこれでハマると心が折れます。(;´Д`)
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