一度挫折してから戻ってきたのですが、
もう一度始めようと思った時にいろいろ考えてみました。
なぜ挫折したんだろう…
・適当に始めたから
・チュートリアルを作って分かった気になっていた
・その気になればすぐ出来るだろう
・始めたけど何から覚えたらいいか分からない
・基本的な組み立てを感覚で進めていた
こんな感じで考えていたように思います。
もう一度始めるにあたって、
しっかり基礎から分からないと、また挫折を味わう!
と思ったので、一からキッチリと始めようと思いました。
独学で進めるならネットスクールで学習するのが一番効果的なんでしょうが、
お金を掛けられない事情があるので、独学するしかありません。
そこで一から勉強できる本を探す事にしました。
Unityの入門書は沢山あるので、どれを選べば…
一冊2500~4000円くらい掛かるので、良くて2冊くらいしか買えません。(´`;)
以前、分からないまま買った本は理解できませんでした。
本屋で内容を確認しても読み方も分からなければ選ぶ事ができません。
そんな時ネットであるページを見つけました。
【入門書厳選2019】Unityを初心者でも0から勉強できる書籍・本おすすめの13選
飯橋凛さんがまとめておられるUnity本のレポートです。
実際に試されて本の分かり易さなどを紹介されています。
これ凄くありがたいです。
初心者には本選びから分からない事だらけなので。
このサイトに出会ったのは大きいです。
有益な情報ありがとうございます。m(_ _)m
紹介されている順に勉強して出来なかったら止めよう!
こんな感じで再開する事にしました。
チョイスしたのが
UnityではじめるC# 基礎編
監修 いたのくまんぼう
著 大槻有一郎
あと飯橋凛さんが 神! と書かれている
Unityの教科書 Unity 2018完全対応版
2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)
著 北村愛実
ほんとは一冊だけ買う予定だったのですが、
神!と書かれていたので買う事にしました。(=^_^=)
ここから勉強を開始したのですが、
UnityではじめるC# 基礎編
この本は私にとって神!もとい業界のお坊さんが書かれているので、
仏様!でっす。
初心者にとって細かく説明してある本は、
かえって分かりにくいのですが、
この本はツボを押さえた説明で手作業がメインです。
それでいて一冊終わるころには、
ある程度Unityを触れるようになっています。
初心者には進めやすい本です。
終わる頃には、落ち物ゲームと脱出ゲームが作れるようになります。
Unityの教科書は、なぜこれが必要か!などがまとめてあって、
実際に作って行く上で、どうすれば楽になるとか、
分かり易い開発の初歩を詳細に説明されています。
初心者には説明が先に書いてあって、それから作る本は難しいと思います。
手作業を始める頃には、書いてある説明を半分くらいは忘れているからです。
実際に手を動かしながら、これがこうなります。
と書かれている方が分かりやすいと思います。
本選びの際は、参考にして頂けると幸いでっす。
その後、購入した本を紹介します。
Unityの寺子屋
監修・著 いたのくまんぼう
著 大槻有一郎
これは、UnityではじめるC# 基礎編の続編になります。
お坊様のファンになったので買いました。(..*) オハズカシイ・・
UnityではじめるC# 基礎編を終了していれば理解できる内容になっています。
ゲームの作り方
Unityで覚える遊びのアルゴリズム
著 加藤政樹
これは初心者には難しい内容ですがネットで話題に登る本です。
単調なゲームをいかに面白くしていくかアイデアが詰まっています。
パズルゲームにも触れてあります。
今後購入したい本
・Unityで神になる本
・Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発
・見てわかるUnity 2017 C# スクリプト超入門
・はじめてのUNITYアプリ制作 重要TIPS24
こんな所でしょうか。
まだまだ初心者なので脱初心者になる頃には、
このあたりの本を購入して理解していきたいなと思っています。
そしていつかはオリジナルを作るぞー!と考えているのですが、
アイデアも技術力もまだまだ足りないのが現状でっす。(..*) オハズカシイ・・
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