アセットストアから完成品を落として、
スプライトの差し替えをしようと操作していたら、
スプライトがアタッチできない事がありました。
最初は、完成品アセットなんで、何かロックされているのかな?
と思っていたのですが、アセットから落としてきたスプライトなら
アタッチできる事に気付きました。
自分でインポートしたスプライトは、
なぜかアタッチができない状況でっす。( ノД`)シクシク…
2DスプライトやCanvasのImageにもアタッチできません。
正直、訳が分からない状況だったので、
Unityのトラブル?
それとも完成品アセットの仕様?
この辺りを調べる為に自作のプロジェクトを立ち上げて、
様子を見る事にしました。
プロジェクトを立ち上げた所で、
背景スプライトをインポートします。

インポートしたスプライトをドラッグしてヒエラルキーに落とします。

無事にオブジェクト化できました。
やはり完成品は、何かのロックでもされているのでしょうか?
アセットは、2D Flexible Platformer Controller、アクション系の完成品アセットです。
改変OKで、商用利用OKの優良な無料アセットですぅ。
さてさて、スプライトをインポートしてみます。

このスプライトをドラッグして、ヒエラルキーやシーンビューに持って行っても

ドロップ不可のマークが出ます。
正直、困りました。(-_-;)
これでは、背景やキャラの変更ができないので…
アセットの中にあったスプライトならアタッチできるので、
インポートしたスプライトとアセットの中のスプライトを
比較する事に…
!!!

自力でインポートしたやつは、テクスチャタイプがデフォルトになっています。
以前、トランジションでも書いたような気がするのですが、
スプライト(2DとUI)を選択しないとアタッチができません。
自作プロジェクトならインポートするだけで、
スプライト(2DとUI)が選択されているのですが、
なぜかデフォルトになっていました。
アセットのプロジェクトは、製作者の設定なのか、
Unityの特性なのか、こんな事がたまにあります。
単純なのですが、ハマると時間を取られてしまい、
正直、作る気も失せてきます。
ちなみに

自作プロジェクトでインポートしたスプライトには、
横に▶のボタンが追加されています。

アセットで取り込んだ物にはありません。
UI認識だと詳細が見れるようにボタンが追加されるみたいですね~
この違いを覚えておけば、今後ハマる事が少なくなるかと思います。
ざっくり書きましたが、分かるのに2日かかりました。
正直、イラ×2でっす ヽ(`⌒´)ノ ウッキー
しかし、ブログに書いていると情けなくなってきました。
ほんとにアプリ作れるんだろうか…
(゜゜;)\(--;)オイオイ
ま、頑張るしかないですね~
これからも精進×2 δ(⌒~⌒ι) とほほ...
この記事へのコメント