Voxelab Aquila X2 メッシュベッドレベリングとバグ
UI崩れでインストールできないと思っていたカスタムファーム。
前回、なにごとも無くインストールできたので、
さっそくマニュアルメッシュベッドレベリングを行います。
メッシュレベリングとは、
ノズルとベッドのクリアランスを定点測定し、オフセットをデータ化したものです。
このデータを元に印刷時にZ軸が補正され、適切なクリアランスで印刷ができます。
カスタムで用意されてるのが、
・3×3 9点
・4×4 16点
・5×5 25点
三つが用意されてます。
どれか一つを選択して、インストールする事になります。
私のガラスベッドは、厚みバラつきが大きいようなので、
5×5で、より細かくデータ取りする事にしました。
測定点は、多い方がより精度が上がるのですが、
時間と手間が掛かるので、バラつきが少ないベッドなら3×3でいいかと。
メッシュの作成には、自動で行うBLTouchや3DTouchが販売されてます。
手動が面倒な方は、自動化キットを購入するのもありでっす。
私は、購入する予算がないので我慢です(T-T) グスッ
さて、メッシュ作成なんですが、Google先生にたずねてみると、
【3Dプリンター】Voxelab Aquila でマニュアルメッシュベッドレベリング
メッシュ作成の内容を分かりやすく解説されているJintoさんのブログです。
有益な情報ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。m(_ _)m…